
残業ばかりで、プライベートがない…

育児と家事と、今の仕事の両立が大変…

働く場所や時間が制限される

自宅で、好きな時間にできる仕事があったらいいのに
今、この問題でWEBデザイナーになろうとする人が増えています。
でも、実際どうなの?

パソコンって触ったことないし苦手だなぁ

資格って必要なの?学校に通う時間もないんだけれど・・・

デザインのセンスやプログラミングの知識もないし、難しそう…
こんな悩みを抱えて、一歩踏み出せない方も多いと思います。

大丈夫!WEBデザイナーって、誰でもなれるんです!
この問題を、中卒で文系脳だけど6年間WEBデザイナーをしているわたくし、かなたがご説明しましょう!
WEBデザイナーは、誰でもなれちゃいます。
必要なものは、ほぼやる気だけ!
というか、やる気はWEBデザイナーになる前も、なった後も必須です。
WEBデザイナーにセンスは必要なし!
デザインと聞いて、「センスが必要なんでしょ?」とお考えの方が多いですが、
デザインにはセンスは必要ありません。
デザインに必要なのは見せ方やあしらい方、効果を出すための手法などの知識です。
私もまったくセンスはないです。
「ボタンは押して欲しいからこのデザイン」「女性向けだからこのデザイン」など、デザインには一つ一つに理由があるので、むしろオリジナリティよりもターゲットにあったデザインが求められるわけです。
「この人に合うコーディネートをして」と言われて、バリバリのロックンローラーに、花柄のフリフリワンピースを着せないですよね。
デザインとは、そういうことなのです。
WEBデザイナーに学歴は関係なし!
WEBデザイナーは実力重視です。
なので、学歴は関係ありません。
かくいう私も中卒です。
学歴はあまり自慢できなくても、逆にバリバリの東大卒でも、スタート地点はみんな一緒です。
必要なのは、学歴よりもどれだけ効果のあるWEBサイトが作れるか、です。
WEBデザイナーに資格は必要なし!
WEBデザイナーに必要な資格はありません。
「今日から突然私、WEBデザイナーです」と言えばWEBデザイナーになれます。(そんな人いないと思いますが)
繰り返しますが必要なのはスキル。
そして、それをアピールするポートフォリオ(作品集)です。
じゃぁ、何が必要なの?

こちら、繰り返しておりますが、
必要なのは
- WEB制作の知識
- 効果を出せるデザイン能力と、それらをアピールするポートフォリオ
- 日頃から勉強や情報収集できる熱意ややる気
です!
WEB制作の知識
WEBデザイナーに必要なWEB知識は、大さっぱに言えば
- html , cssなどのコーディングスキル
- デザイン能力
です。
WEBとは奥が深く、この他にもたくさん勉強すべきものはあるのですが、まずスタートの時点ではこの部分だけで大丈夫です。
デザインだけを行うWEBデザイナーもいます。
というか、本来それがメインなのですが、WEBデザイナーはコーディングや運用など色々一緒にやっちゃう人も多く、それが当たり前と思っている方もいます。
効果を出せるデザイン能力と、それらをアピールするポートフォリオ
デザインはダサい、かっこいいが良し悪しではなく、「効果を出せるか」がポイントです。
クライアントは、何かしらの「悩み」を「解決」するためにWEBサイトを依頼します。
その悩みをWEBデザインで解決するのが、WEBデザイナーの役目です。

最近では、カッコ良すぎては売れず、多少ダサいデザインが売れるものもあり、わざとダサいデザインを行うデザイナーもいます。それが効果的だからです。
WEBデザイナーが仕事を取るためには、そのスキルを見て選んでもらわなくてはいけないので、自分が作った作品集(ポートフォリオ)も必要になってきます。
日頃から勉強や情報収集できる熱意ややる気
WEBデザイナーにとって、一番必要なスキル。熱意とやる気。
WEBデザイナーは、なるまでの勉強よりも、なってからの勉強の方が大変で重要です。
なぜなら、WEB業界は絶えず新しい知識が更新されていくからです。
例えば、今年はAIが進みました。
WEB制作業界も、AIの出現により打撃を受けていたりそうでなかったりします。
時代の変化を敏感に感じ取り、それを自分の仕事に反映していくスキルがとても重要です。
WEBデザイナーには2種類ある
WEBデザイナーには、2種類あります。
- 会社で雇われるWEBデザイナー
- フリーランスのWEBデザイナー
です
会社で雇われるWEBデザイナー
制作会社が求人を出して、応募するという一般的な会社員の例です。
こちらのメリットとしては、
- 初心者、未経験者でも給与が初月から保障される
- 勉強の機会や費用を会社が負担してくれるところがある
- 先輩に色々教えてもらえる
デメリットは
- 時間や場所が決まっている
- 成果を出してもすぐに給与に反映されない
- 好きなデザインができないかもしれない
です。
デメリットが少し気になるかもしれませんが、フリーランスと比べて成長のスピードはかなり早いです。
現場に出てみないとわからないことの方が多いので、成長してからフリーランスを目指すのも一つの手。
フリーランスのWEBデザイナー
フリーランスは、どこにも属さず、自分のやり方で仕事をする働き方です
メリットとしては、
- 時間や場所を選ばない
- やりたい仕事を選べる
- 実力次第で収入は無制限
デメリットは
- 自分で経理、営業など全て行う必要がある
- 最初は仕事がない(営業力次第)=収入は保障されない
- 失敗しても誰も助けてくれない
- 成長は自分次第
です。
かなり、難易度は高くなりますが、自分で営業先も選べるので、自分にあった企業と仕事ができることは利点かもしれません。
WEBデザイナーになるには?

WEBデザイナーに資格は必要ないと書きましたが、ではどのようにWEBデザイナーのための勉強をすれば良いのでしょうか?
スクールに通う
スクール・専門学校に通って、先生に教えてもらいます。
わからないことはすぐに聞くことができますし、プロに教えてもらえるので上達が早いです。
現場のリアルな声も聞けたりします。
今はオンラインでも受講可能なものが多いので、仕事の傍らはじめられます。
この業界、現役でも常にわからないことの連続なので、質問できる環境ってものすごく大事だと私は思っています。
>>転職保証付きプログラミングスクール DMM WEBCAMP
独学
試験に合格するなどの必要がないので、独学でも可能です。
難易度は高いですが、書籍やツール、検索などで情報は無限に集められます。
わからないことはWEB上で質問できるサービスもありますよ。
【いろいろ調べたけど不安な方へ】無料セミナーでWEBデザイナーを知る!
それでも、やっぱりやっていけるか心配。
実際働いてみると、イメージと違うかも…と不安な方。
そうですよね。不安です。なかなか特殊な業界なので。
そんな時はWEBデザイナーってどんなものか、セミナーを受けてみませんか?
このセミナーで学べること
- WEBデザイナーってどういう仕事?
- WEBデザイナーってどうやってなるの?
- WEBデザイナーの収入・働き方
- 稼げるWEBデザイナーと稼げないWEBデザイナーの違い
- Q&Aコーナーもある!
このセミナーで、WEBデザイナーの働き方や収入、なり方など、リアルな部分まで知ることができます。
Q&Aもあるので、気になる点は質問できて良いですね。
オンラインで場所を選ばない
オンラインなので場所を選びません。
忙しい主婦の方や、現在別の会社へお勤めの方などにはとてもありがたいですね!
インターネットでは出てこない、リアルな情報を知ることができる
インターネットで調べても、現場のリアルな声ってなかなか出てきません。
そこを知れるのが、かなり良い点だと思います。
私自身、業界に入ってからのギャップには驚かされましたので。。。
何も知らずに飛び込むよりも、どんな世界なのか前もって知ることができるのはとても良い!
どの職業でもそうですが、どんな世界なのか知らずに入るのは不安ですし、入ってから後悔したくありません。
前準備はしっかりと整えて、WEBデザイナーを目指してください!
私はとっても、楽しく働いています!